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講師・ファシリテーター・実習団体・アドバイザーの紹介

 

■講師・ファシリテーターの紹介

【大阪・滋賀・熊本・鹿児島】
◆◇田畑浩氏(株式会社パーソナルヴィジョン研究所代表取締役)◇◆
企業の人事課長・組織活性化プロジェクトリーダーとして、採用・教育・配置・関連会社設立・合併業務等を企画・推進。その後、人材開発コンサルタントとして独立し、(株)パーソナルヴィジョン研究所設立。マネジメント職のスキル(コーチング等)強化支援・戦略構築・キャリア開発・人事・人材育成支援・組織マネジメント・社員競争力強化・採用戦略推進支援等を専門とする。国際協力NGO センター(JANIC)の「NGO 管理職のためのマネジメント徹底研修」等、リーダー層向けのマネジメント研修の講師や原稿執筆多数。

【茨城・東京】
◆◇川北秀人氏(IIHOE [ 人と組織と地球のための国際研究所]代表者)◇◆
(株)リクルートにて広報や国際採用等を担当後、国際青年交流NGOの日本代表や国会議員の政策担当秘書等を務め、94年にIIHOE設立。市民団体のマネジメントや、企業の社会責任(CSR)への取り組みを支援するとともに、NPO・市民団体と行政との協働の基盤づくりを進め、毎年約60の自治体で、職員や市民との合同研修を担当。島根県雲南市の地域自主組織制度(全国の住民自治を活性化)立ち上げを支援。「ソシオ・マネジメント」編集発行人、日本自然保護協会評議員、自然体験活動推進協議会監事等を兼務。著書に、『市民組織運営の基礎』等。

【大阪・滋賀・茨城・東京・熊本・鹿児島】
◆◇長浜洋二氏(NPOマーケティング研究所代表)◇◆
米ピッツバーグ大学大学院にてNPO マネジメントに関わる公共経営学修士号取得。米非営利シンクタンクにてファンドレイジング・アライアンス提携業務等担当。企業での戦略企画立案・実施経験を活かし、NPO の実践的な戦略策定・実行を支援する「草莽塾」主宰。日本ファンドレイジング協会・横浜市等によるNPO の助成金・会費・寄付集め・新たな募金手法(クラウドファンディング等)・チラシ作成・企業との協働手法等に関する講演・コンサルティング等多数。ファンドレイジングジャーナルにて『NPO のマーケティングとファンドレイジング』連載。資金調達手法等の最新情報を発信するブログ『飛耳長目:アメリカにみるNPO 戦略のヒント』主宰。かわさき市民しきん評議員、シャンティ国際ボランティア会戦略アドバイザー等を兼務。著書『NPO のためのマーケティング講座』。

【大阪・滋賀】
◆◇川中大輔氏(シチズンシップ共育企画代表) ◇◆
1998 年から青少年支援・環境・まちづくり・市民活動支援のNPO で活動。2003年にシチズンシップ共育企画を設立。全国各地で市民教育や協働まちづくり、NPO マネジメントに関するワークショップを担当。A SEED JAPAN 理事、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]フェロー、神戸市協働と参画のプラットホーム協働コーディネーター、立命館大学講師(サービスラーニング担当)など歴任。現在は立命館大学、甲南大学、甲南女子大学、神戸国際大学、国立明石工業高等専門学校にて非常勤講師、(公財)京都市ユースサービス協会企画委員、(公財)ひょうごコミュニティ財団理事ほか公職多数。

【茨城開催】
◆◇松井健二氏(株式会社エンパブリックコーディネーター) ◇◆
慶應義塾大学環境情報学部卒業。米国系国際石油資本での勤務の後、エンパブリック入社。地域で暮らす人・働く人が対話を深める場づくり等、様々な地域活動の経験を有す。墨田区・荒川区等多数の自治体で、市民活動に関する講座を担当する等、多様な市民活動事例・様々な地域の人材育成事業/ しくみに精通。幅広い人が充実した社会活動を行えるようサポートをしてきており、市民活動を発展させていく上での課題解決・幅広い展開・スキルアップのための研修・講座のコーディネート・講演経験多数。

【東京開催】
◆◇広石拓司氏(株式会社エンパブリック代表取締役) ◇◆
2001 年、NPO 法人ETIC.に参画し2000 名以上の社会起業家育成に取組む。2008 年、潟Gンパブリック設立。NPOマネジメント( コミュニケーション・リーダーシップのあり方等) や社会課題解決のための事業開発等に関する支援プログラム提供。高校生からシニア世代まで、全国で年間200 本超のワークショップを行い、のべ約5000 人が参加。NPO法人えがおつなげて理事、慶應義塾大学・立教大学大学院非常勤講師。書籍『まちの起業がどんどん生まれるコミュニティ』、『危機の時代の市民活動』等執筆多数。

【熊本・鹿児島】
◆◇石川世太氏(株式会社マチトビラ取締役・ファシリテーター) ◇◆
学生時代より環境活動に取り組み、エコ・リーグ(全国青年環境連盟)代表理事等を務める。環境・地域活性分野の企業勤務後、現在は鹿児島を拠点にフリーランスファシリテーター。株式会社マチトビラ取締役等を兼務。団体運営スキルアップ・人材育成・チームワークづくりのノウハウ等に長け、鹿児島・九州を中心として、これまで延べ約数万人以上に対する講座の講師・ワークショップを多数担当。

【大阪・滋賀・茨城・東京・熊本・鹿児島】
◆◇足立治郎(「環境・持続社会」研究センター(JACSES)事務局長)◇◆
民間企業勤務後、NGO プログラムコーディネーター・事務局長として他の NGO・政府・企業・専門家・メディア等との連携に基づくNGO活動及び経営の長年の経験を有す。また、他の国内・国際 NGOの役員や政府機関委員、民間企業役員などを務める。大学で、NGO・NPO論、持続可能な発展論、環境マーケティング論等の講義も担当。また、NGO マネジメント研修の講師・ファシリテーションも多数。

■実習団体・アドバイザーの紹介

-------------------------【大阪開催】-------------------------
◆◇大阪ボランティア協会◇◆
1965 年、全国に先駆けて誕生した市民活動サポートセンター。「ボランティアコーディネーション事業」「市民力向上(市民学習・研修)事業」「NPO運営支援・基盤整備事業」「国内外のネットワーク推進事業」等の様々な事業を、約150 人のボランティアスタッフと約10 人の職員が協働で、開発・企画運営している。

◆◇水谷綾氏(大阪ボランティア協会事務局長)◇◆
1997 年大阪ボランティア協会に入職、2010 年度から同協会事務局長に就任。これまで、NPO の運営コンサルティング業務や研修活動、起業支援、企業市民活動の促進など、市民活動を推進する事業に携わる。大阪府地域福祉支援計画推進委員会委員、内閣府共助社会づくり懇談会委員他。著書に、『NPO と行政の協働の手引き』、『実践! NPO の会計・税務』、『これからのSR 〜社会的責任から社会的信頼へ』等がある。

◆◇こども環境活動支援協会(LEAF)◇◆
1998 年、市民団体・企業・行政と連携した環境教育等を通じ、持続可能な社会に寄与することを目的に設立。地域中心の環境教育の調査・連携・交流、自然体験活動支援等を柱とする。企業と連携し環境学習支援プロジェクト等の協働事業を展開する他、自治体の自然学校等の管理業務等も受託。(財)社会経済生産性本部主催「自治体環境グランプリ」グランプリ(2004 年)、パートナーシップ大賞(2006 年)、兵庫県西宮市「中核市移行記念西宮市まちづくり賞」(2007 年)等受賞実績多数。

◆◇長手聖美氏(こども環境活動支援協会(LEAF)事務局長)◇◆
「こども環境活動支援協会(LEAF)」設立当時から、スタッフとして環境学習支援活動を推進。現事務局長。西宮市における全小学生対象の環境教育事業に携わり、市民・事業者・行政の連携・協働を推進。子供達に加え、親・教員・企業等の支援も行っている。パートナーシップ型地域環境学習活動、女性環境リーダーの役割等に関する講演・報告実績多数。西宮市地域新エネルギービジョン策定委員会メンバー(2007 年)、神戸市シルバーカレッジ生活環境コース講師(2014 年)。ひょうご女性未来・縹賞(2008 年)受賞。

-------------------------【滋賀開催】-------------------------
◆◇しがNPOセンター◇◆
滋賀における市民活動・NGO・NPO・地域コミュニティの中間支援団体。市民活動・NGO・NPO支援、コミュニティ支援、協働推進、調査研究、災害ボランティアを5つの柱に、事業を展開する。市民活動支援事業では、NPO設立・組織運営に関するコンサルティング、NPOスキルアップ講座、助成金事業等を行っている。

◆◇阿部圭宏氏(しがNPOセンター代表理事)◇◆
2003年、NPO法人市民がささえる市民活動ネットワーク滋賀を立ち上げる。同団体は2011年に解散し、市民活動・NPO支援の活動をNPO法人しがNPOセンターに移行。NPO法人さくらネット理事、大津の町家を考える会事務局長など、多くのNPO運営に関わる。2008年から2年間、滋賀県協働コーディネーター。

◆◇菜の花プロジェクトネットワーク◇◆
1998 年「菜の花プロジェクト」発足、2001 年「菜の花サミット」を経て、連携組織「菜の花プロジェクトネットワーク」創立。市民イニシアティブに基づいた産・官・学・民のパートナーシップにより、菜の花を中心とした資源循環型社会の地域モデルづくりを推進。全国に広がるネットワーク形成の知見を有する。また、バイオエナジー利用研究会等、資源循環型社会形成に向けた調査研究、地方・中央政府への政策提言活動を展開。平成25 年度地域づくり総務大臣(大賞)表彰。

◆◇藤井絢子氏(菜の花プロジェクトネットワーク代表) ◇◆
1990 年全国初環境専門生協である「滋賀県環境生協」を立ち上げ、琵琶湖再生に取り組む。同時にエネルギーと食の地域自立のモデル「菜の花プロジェクト」をスタート。滋賀県をはじめ全国各地の団体・地域の協働・連携へと発展させ、国が進める「バイオマス・ニッポン総合戦略」のモデル事業となる。滋賀県環境生活組合理事長、環境省中央環境審議会委員、リサイクルせっけん協会会長、全国バイオディーゼル燃料利用推進協議会副会長。著書に『菜の花エコ革命』『チェルノブイリの菜の花畑から』等多数。

-------------------------【茨城開催】-------------------------
◆◇茨城NPOセンター・コモンズ◇◆
茨城県内のNPO支援事業を行う中間支援組織。NPO活動や市民活動を支援することで「市民社会」の実現を目指す。地域におけるNPOの活動基盤の充実を図り、組織の壁を越えた協働のため、情報提供、連絡及び援助活動などを実施している。茨城初の市民による市民団体のための助成事業「いばらき未来基金」を2012年に設立、事務局を務める。

◆◇大野覚氏(茨城NPOセンター・コモンズ事務局長)◇◆
2008年、ニューヨーク市立大学大学院バルーク校行政学修士NPO運営コース修了。その後、1年間同大学の環境プログラムの職に従事。これまで、国際環境NGO、国際平和NGO、難民支援NGOなど、日米両国の様々な市民活動に関わる。2009年6月よりコモンズ・スタッフとして加わる。専門はNPOのファンドレイジング、マーケティング。NPO法人フードバンク茨城の理事、つくば市民大学を運営するウニベルシタスつくば幹事、鹿嶋市協働のまちづくり推進委員会副委員長、水戸市協働推進委員会委員も務める。

◆◇アサザ基金◇◆
1995 年設立。環境教育及び社会的企業を組み込んだ市民型公共事業を通し、霞ヶ浦・北浦流域全体の自然・文化・産業の再生・創造を目指す。地域活性化・環境保全を一体化した霞ヶ浦再生事業「アサザプロジェクト」展開。湖岸植生帯の復元・外来魚駆除事業・流域の谷津田保全事業等、地域住民・学校・企業及び行政・農林水産業を結ぶネットワーク事業を行う。「市民型公共事業」としてこれまでに27 万人を越える市民が参加。第1 回生物多様性日本アワードグランプリ(2009 年)等、受賞実績多数。

◆◇飯島博氏(アサザ基金代表理事)◇◆
1995 年より、湖と森と人を結ぶ霞ヶ浦再生事業「アサザプロジェクト」を開始。強力なリーダーシップにより、霞ヶ浦流域で開始した小学校での環境学習を全国展開。独自のアイデアで様々なビジネスモデルを提案、多くの企業と協働プロジェクトを推進する他、茨城はもちろん全国で地域づくりに向けた政策提言及び協働に関する講演等を実施。霞ヶ浦・北浦をよくする市民連絡会議事務局長。著書に、『よみがえれアサザ咲く水辺』、『自然再生事業―生物多様性の回復をめざして』、『住民・コミュニティとの協働』等多数。

-------------------------【東京開催】-------------------------
◆◇地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)◇◆
持続可能な社会を構築するにはパートナーシップが重要であるとの理念の下、NPO・企業・行政など多様な主体による環境パートナーシップ促進を目的として活動。環境・ソーシャルビジネス支援、地域活性化を担う環境保全活動の協働取組推進、ESD環境教育プログラムの推進等の事業を展開する。環境省・国連大学・NPOにより共同運営されている。

◆◇星野智子氏(地球環境パートナーシッププラザ運営委員)◇◆
青年の環境活動の立ち上げや「ヨハネスブルグ・サミット」「リオ+20」等様々な国際会議におけるにおけるNGO活動のサポート、「持続可能な開発のための教育の10年」推進運動にかかわる。一般社団法人環境パートナーシップ会議副代表理事・事務局長、国際協力NGOセンター(JANIC)理事、NPO法人アフリカ日本協議会理事、土の学校主宰、NGOビレッジ幹事。

◆◇世界自然保護基金ジャパン(WWF ジャパン)◇◆
1971 年発足。絶滅危機野生生物の保護とその生息地保全を目的とする世界自然保護基金(WWF)の一員として活動。100 を超える国々で活動する世界最大の自然保護 NGO のネットワークであり、豊富な人材・知見を有する。生物多様性の保全及び人類による自然環境への負荷の軽減のための活動、気候変動対処のための影響調査報告や対策発表、世界的ネットワークを活かした各国政府や産業界への活動等を展開。研究者、企業や政府等との連携実績多数。優れた広報・資金調達手法なども有す。

◆◇山岸尚之氏(WWF ジャパン 気候変動・エネルギーグループリーダー) ◇◆
米国ボストン大学大学院国際関係論・環境政策修士号取得。WWF ジャパン気候変動担当オフィサーとして、政策提言・キャンペーン活動に携わる他、国連会議での情報収集・ロビー活動等を担当。2007 年より現職。COP15 にて、初のNGO メンバーとして日本の代表団入り等、気候変動の交渉の第一線で活躍する他、企業との協働に関する講演等を行う。経済産業省「地球温暖化対応のための経済的手法研究会」委員、衆議院環境調査室・客員調査員等歴任。著書に『脱炭素社会とポリシーミックス排出量取引制度とそれを補完する政策手段の提案』等多数。

-------------------------【熊本開催】-------------------------
◆◇環境省九州環境パートナーシップオフィス(EPO九州)◇◆
九州・沖縄地域の環境NGO・企業・市民・行政等のネットワーク・パートナーシップ構築の中間支援組織。九州・沖縄地域及び国・国際レベルの環境保全活動に関連する情報を収集し、同地域に発信するとともに、多様な主体による取組状況・意見の全国(日本政府を含む)への発信も行う。市民・NGO・企業・行政等の間の意見交換会・ワークショップ開催等も行う。

◆◇澤克彦氏(九州環境パートナーシップオフィス(EPO九州)業務責任者)◇◆
2004年より、環境教育・中間支援NPO役職員として、国内外での環境保全プログラム(企業と連携したプログラムも含む)の企画運営を担当。2007年より九州環境パートナーシップオフィス立ち上げに参画し、以降、業務責任者として、様々なセクターとの協働に基づく環境保全活動企画のコーディネートを行う。熊本市人権啓発市民協議会企画運営委員会代表。NPO関連講座等での講師経験多数。

◆◇阿蘇グリーンストック◇◆
1995 年設立。阿蘇の緑の大地を国民共有の生命資産(グリーンストック)と位置付け、農村・都市・企業・行政の連携により、後世へ継承することを目的とする。阿蘇の野焼き・輪地切り等のボランティアを全国から多数受け入れる他、森づくり・グリーンツーリズム・普及啓発等の様々な事業を展開。運営には、市町村・農協・生協など多様なステイクホルダーが参加。また、2003 年に国立公園管理団体全国第1 号の指定(阿蘇くじゅう国立公園・阿蘇地域管理)。朝日新聞社・第2 回明日への環境賞(2001 年)、熊本県緑化功労者表彰(2007 年)、国土緑化推進機構会長賞(2008 年)、地域再生大賞特別賞(2011 年) 等受賞多数。

◆◇山内康二氏(阿蘇グリーンストック副理事長) ◇◆
1974 年、市民生協(現在のグリーンコープ生協くまもと)を設立し、その後、同生協専務理事。1992 年に阿蘇グリーンストック設立準備会の事務局長。1995 年の設立後、2014 年まで専務理事を務めた。都市と農村、企業と行政の連携等をコーディネート。環境省自然再生プロジェクト阿蘇地域自然再生推進計画調査委員、阿蘇草原再生協議会会長代理、九州バイオマスフォーラム理事等を兼務。自然再生・環境保全・市民活動等の分野で講師・講演実績多数。

-------------------------【鹿児島開催】-------------------------
◆◇くすの木自然館◇◆
環境教育を通じて、後世に鹿児島の自然を継承することを目的とし、地域の自然環境調査・生態系の保護、自然体験・環境教育の提供、地域づくりなどの事業の他、NPO及びCSR支援、施策提言・専門家派遣などを行う。県民表彰、鹿児島県景観賞・奨励賞等を受賞。

◆◇浜本奈鼓氏(くすの木自然館代表理事)◇◆
環境教育活動の第一人者として、自然環境や環境教育、都市づくり、農村景観、国際理解、食農教育に関する実践活動や講演活動を幅広く行う。また、環境及び環境教育に関わるテキストづくりや、指導者養成、テレビ・新聞等での普及啓発活動を行っている。環境省中央環境審議会委員、鹿児島県ふるさと保全委員会委員等の多数の実績有り。

◆◇桜島ミュージアム◇◆
2005 年設立。生涯学習・環境学習・地域づくり活動への寄与及び桜島地域の活性化を目的とする。「桜島ビジターセンター」の管理、公共機関の調査事業(全国都市再生モデル事業・地域資源コーディネート助成事業・グリーンツーリズム促進事業)等を受託。また、体験型観光の推進、桜島産椿油のブランド化・PR・販売等の事業を展開。環境省エコツーリズム大賞特別賞(2011 年)、鹿児島県新加工食品コンクール特別賞(2011 年)、鹿児島市景観まちづくり賞(景観部門・2012 年)等受賞。

◆◇福島大輔氏(桜島ミュージアム理事長)◇◆
京都大学・桜島火山観測所の研究員を経て、2005 年に桜島ミュージアムを設立。現在、鹿児島大学非常勤講師等を兼務。桜島をまるごと博物館と考え、現地で本物を見て楽しみながら学べるシステムの構築を目指す。エコツアーのコーディネート・学校教育のサポート・まちづくり等を実践する桜島地域のまちづくりキーパーソン。NGO 運営等に関する講演実績多数。著書『みんなの桜島』。

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